2024年12月7日(土)横浜国立大学 教育文化ホール2024年12月7日(土)横浜国立大学教育文化ホール開場 14:30 / 開演 15:00(約2時間)開場 14:30 / 開演 15:00 (約2時間)料金 2,000 円(国大現役学生は無料)※未就学児の入場はご遠慮ください。お申込みはこちらから 出演奥村 智洋(ヴァイオリン) 内藤 晃(ピアノ)曲目◇ ヴァイオリンとピアノのための名曲集クライスラー:ベートーヴェンの主題によるロンディーノ、ジプシーの女 フォーレ :子守歌、 夢のあとに アルベニス :マラゲーニャ(クライスラー編) ほか◇ 邦人作品貴志康一:竹取物語 尾崎宗吉:夜の歌◇ R・シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 op.105演奏曲目は事前の告知なく変更されることがあります。 予めご了承ください。 出演奥村 智洋(ヴァイオリン) 内藤 晃(ピアノ)曲目◇ ヴァイオリンとピアノのための名曲集クライスラー:ベートーヴェンの主題によるロンディーノ、ジプシーの女 フォーレ :子守歌、 夢のあとに アルベニス :マラゲーニャ(クライスラー編) ほか◇ 邦人作品貴志康一:竹取物語 尾崎宗吉:夜の歌◇ R・シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 op.105演奏曲目は事前の告知なく変更されることがあります。 予めご了承ください。ご予約・お問い合わせ ※お申込みはこちら お支払いは、当日会場にて現金のみでの受付となります ※席数には限りがございます。〈 定員 200名 〉国大現役学生(無料)先着 100名 その他(有料)先着 100名 主催:名教自然会(横浜国立大学理工学系同窓会連合)友松会(教育系学部同窓会)富丘会(社会科学系同窓会) 共催:横浜国立大学After many years, the sounds of Bechstein comes back to life...― 横浜国立大学に眠る名器ベヒシュタインが、今、よみがえる横浜国立大学に眠る名器ベヒシュタインが今 よみがえる横浜国大には、生誕100年を迎えた素晴らしいピアノがあります。それは、1923年製ベヒシュタインE型 コンサート用グランドピアノ。 ベヒシュタイン社の製作したピアノは、スタインウェイやベーゼンドルファーと並び世界の三大ピアノと いわれ、リストやドビュッシー等多くの作曲家やピアニストに賞賛され、愛用されてきた名器。 とりわけ、横国大にあるE型は、当時のベヒシュタイン社の最高グレードに位置するフラッグ・シップ器。 数年前、前長谷部学長が率先しクラウド・ファンデイングを実施、本格的修復の為の費用を捻出したものの、 その後殆ど弾かれる事なく、専ら展示されたままとなっていました。横浜国大には、生誕100年を迎えた素晴らしいピアノがあります。それは、1923年製ベヒシュタインE型コンサート用グランドピアノ。 ベヒシュタイン社の製作したピアノは、スタインウェイやベーゼンドルファーと並び世界の三大ピアノといわれ、リストやドビュッシー等多くの作曲家やピアニストに賞賛され、愛用されてきた名器。 とりわけ、横国大にあるE型は、当時のベヒシュタイン社の最高グレードに位置するフラッグ・シップ器。 数年前、前長谷部学長が率先しクラウド・ファンデイングを実施、本格的修復の為の費用を捻出したものの、その後殆ど弾かれる事なく、専ら展示されたままとなっていました。(※) 富丘会報No.171 Column 「ベヒシュタインE型 覚醒せよ!」 より(※) 富丘会報No.171 Column 「ベヒシュタインE型 覚醒せよ!」 よりベヒシュタイン演奏会の第2回目は、ヴァイオリンとの共演。 ピアノとヴァイオリンの麗しき音色が、常盤台に響き渡ります。 皆様、名器の奏でる音楽を堪能しに、教育文化ホールまでお越しください。ベヒシュタイン演奏会の第2回目は、ヴァイオリンとの共演。 ピアノとヴァイオリンの麗しき音色が、常盤台に響き渡ります。 皆様、名器の奏でる音楽を堪能しに、教育文化ホールまでお越しください。 奥村智洋(ヴァイオリン) 東京生まれ。 4 歳からヴァイオリンを始める。1984 年第 53 回日本音楽コンクールで第一位・増沢賞を受賞。高校卒業後、奨学生としてジュリアード音楽院に留学。1993 年ナウムバーグ国際ヴァイオリン・コンクールに優勝し、一躍アメリカ楽壇に認められ、全米各地のオーケストラと共演、ワシントン・ポスト、ロスアンゼルス・タイムズ、フィラデルフィア・インクァイアラーなどの有力紙に絶賛される。1994 年 2 月リンカーンセンターのアリス・タリー・ホールで行われたニューヨーク・デビュー・リサイタルは、特にバルトークの演奏についてニューヨーク・タイムズ紙から最高級の賛辞を得る。またケネディセンター、フリックミュージアム(ピッツバーグ)、ガードナーミュージアム、クラナートセンター等でリサイタルを行い、好評を得る。 日本では、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー、東京交響楽団、セントラル愛知交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢と共演したほか、浜離宮朝日ホール、東京オペラシティリサイタルホール、宝塚ベガホール、代官山教会などでリサイタルを行う。他に、スロバキア・フィルハーモニー管弦楽団、台北交響楽団、ハミルトン・フィルハーモニー管弦楽団(カナダ)、ボルサン・イスタンブール・フィルハーモニー管弦楽団(於トルコ)とも共演。 これまでに鷲見三郎、堀正文、江藤俊哉、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、フェリックス・ガリミア各氏に師事。CD はこれまでに 4 枚をリリースし、高い評価を得る。2009 年 4 月より、国立音楽大学附属中学校・高等学校にて非常勤講師も務めている。 内藤 晃 (ピアノ) ピアニスト・指揮者。東京外国語大学卒業。 これまでにピアノを城田英子、広瀬宜行、川上昌裕、ヴィクトル・トイフルマイヤー、安井耕一の各氏に、指揮を紙谷一衛、曽我大介の各氏に師事。ピアニストとしてのデビューCDは「レコード芸術」誌(現在、休刊中)の特選盤に選定され、これまでに5枚のCDを出している。また、本年2月には迎賓館の招聘ピアニストとして同館赤坂離宮でエラールコンサートを行っている。 レクチャー、演奏・文筆活動を通じて、音楽の奥深い楽しみ方を広く発信している。作曲家の一次資料を収集・研究しており、訳書W.イェーガー編『師としてのリスト〜弟子ゲレリヒが伝える素顔のマスタークラス』(音楽之友社)は、リストのレッスン風景を記録した貴重な書物の邦訳である。「作曲家のレッスンを覗いてみたら…」(月刊『ムジカノーヴァ』)、「名曲の向こう側」(月刊『音楽現代』)などの連載をもち、CD、楽譜などへの寄稿も数多く行っている。その自然な音楽づくりは共演者から厚い信頼を得ており、自身のCD(「言葉のない歌曲」「Paysage」など)のほか、春畑セロリ氏(作曲家)や故・吉川雅夫氏(マリンバ)らのレコーディングに参加。リコーダー、鍵盤ハーモニカ、ピアノによる「おんがくしつトリオ」を主宰し全国的にアウトリーチ活動も行うほか、自身のレーベルsonoritéを設立し、美意識を共有する音楽家たちをプロデュースしている。 奇しくも横浜国大のBECHSTEINと同型・同年製のピアノを所有する東工大(東京芸術大から移管)から招聘され、同器による演奏を披露している。 奥村智洋(ヴァイオリン) 東京生まれ。 4 歳からヴァイオリンを始める。1984 年第 53 回日本音楽コンクールで第一位・増沢賞を受賞。高校卒業後、奨学生としてジュリアード音楽院に留学。1993 年ナウムバーグ国際ヴァイオリン・コンクールに優勝し、一躍アメリカ楽壇に認められ、全米各地のオーケストラと共演、ワシントン・ポスト、ロスアンゼルス・タイムズ、フィラデルフィア・インクァイアラーなどの有力紙に絶賛される。1994 年 2 月リンカーンセンターのアリス・タリー・ホールで行われたニューヨーク・デビュー・リサイタルは、特にバルトークの演奏についてニューヨーク・タイムズ紙から最高級の賛辞を得る。またケネディセンター、フリックミュージアム(ピッツバーグ)、ガードナーミュージアム、クラナートセンター等でリサイタルを行い、好評を得る。 日本では、NHK交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィルハーモニー、東京交響楽団、セントラル愛知交響楽団、オーケストラアンサンブル金沢と共演したほか、浜離宮朝日ホール、東京オペラシティリサイタルホール、宝塚ベガホール、代官山教会などでリサイタルを行う。他に、スロバキア・フィルハーモニー管弦楽団、台北交響楽団、ハミルトン・フィルハーモニー管弦楽団(カナダ)、ボルサン・イスタンブール・フィルハーモニー管弦楽団(於トルコ)とも共演。 これまでに鷲見三郎、堀正文、江藤俊哉、ドロシー・ディレイ、川崎雅夫、フェリックス・ガリミア各氏に師事。CD はこれまでに 4 枚をリリースし、高い評価を得る。2009 年 4 月より、国立音楽大学附属中学校・高等学校にて非常勤講師も務めている。 内藤 晃 (ピアノ) ピアニスト・指揮者。東京外国語大学卒業。 これまでにピアノを城田英子、広瀬宜行、川上昌裕、ヴィクトル・トイフルマイヤー、安井耕一の各氏に、指揮を紙谷一衛、曽我大介の各氏に師事。ピアニストとしてのデビューCDは「レコード芸術」誌(現在、休刊中)の特選盤に選定され、これまでに5枚のCDを出している。また、本年2月には迎賓館の招聘ピアニストとして同館赤坂離宮でエラールコンサートを行っている。 レクチャー、演奏・文筆活動を通じて、音楽の奥深い楽しみ方を広く発信している。作曲家の一次資料を収集・研究しており、訳書W.イェーガー編『師としてのリスト〜弟子ゲレリヒが伝える素顔のマスタークラス』(音楽之友社)は、リストのレッスン風景を記録した貴重な書物の邦訳である。「作曲家のレッスンを覗いてみたら…」(月刊『ムジカノーヴァ』)、「名曲の向こう側」(月刊『音楽現代』)などの連載をもち、CD、楽譜などへの寄稿も数多く行っている。その自然な音楽づくりは共演者から厚い信頼を得ており、自身のCD(「言葉のない歌曲」「Paysage」など)のほか、春畑セロリ氏(作曲家)や故・吉川雅夫氏(マリンバ)らのレコーディングに参加。リコーダー、鍵盤ハーモニカ、ピアノによる「おんがくしつトリオ」を主宰し全国的にアウトリーチ活動も行うほか、自身のレーベルsonoritéを設立し、美意識を共有する音楽家たちをプロデュースしている。 奇しくも横浜国大のBECHSTEINと同型・同年製のピアノを所有する東工大(東京芸術大から移管)から招聘され、同器による演奏を披露している。 アクセス横浜国立大学 教育文化ホール〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79番1号 最寄りのバス停 (休日) - 岡沢町 最寄りの門 - 正門横浜市営地下鉄 - 三ッ沢上町駅 ー 正門まで徒歩約16分 相鉄線(各停)- 和田町駅 - 南通用門まで徒歩約20分 相鉄・JR直通線/相鉄・東急直通線 - 羽沢横浜国大駅 - 西門まで徒歩約1分※ できる限り公共交通機関をご利用の上お越しください。アクセス横浜国立大学 教育文化ホール〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台79番1号 最寄りのバス停 (休日) - 岡沢町 最寄りの門 - 正門横浜市営地下鉄 三ッ沢上町駅 - 正門まで徒歩約16分 相鉄線(各停) 和田町駅 - 南通用門まで徒歩約20分 相鉄・JR直通線/相鉄・東急直通線 羽沢横浜国大駅 - 西門まで徒歩約1分※ できる限り公共交通機関をご利用の上お越しください。 次回予告2025年3月9日(日)~ ベヒシュタイン演奏会 Ver.3 ~国大現役生とOGを中心とした2つの合唱団による 女声合唱の競演於:横浜国立大学 教育文化ホール 詳細は、決定次第、下記富丘会HPにて公開 お申込みフォーム 姓(必須) 名(必須) セイ(必須) メイ(必須) メールアドレス(必須) 下記をご選択ください 所属(必須) 横浜国大の方一般の方 学部(必須) 卒業年(必須) 一般の方とお答えされた方、差し支えなければご所属をご記入ください。 ご所属(任意) あなたは富丘会会員ですか(必須) はいいいえ どこでお知りになられましたか(必須) 富丘会ホームページ友人・知人からの紹介ちらし案内メールその他 メッセージ本文 (任意)